ナイトワークのお店を運営するうえで欠かせない「人材採用」
求人広告に費用をかけているのに、
■ 応募が来ない
■ 面接まで進まない
■ すぐ辞めてしまう
──そんなお悩みを抱える経営者・採用担当の方は少なくありません。
採用活動を短期的に見るのではなく、
中・長期的な戦略として「応募から定着」までを意識することが、結果的にコストを抑え、売上につながります。
このコラムでは、採用コストを正確に捉えるためのポイントを整理していきます。
採用コストは「4つの単価」で見る
■ 応募単価
⇒ 応募者1名あたりの費用
■ 面接単価
⇒ 面接・体験入店(体入)まで進んだ応募者1名あたりの費用
■ 採用単価
⇒ 実際に入店・在籍が決まった応募者1名あたりの費用
■ 定着単価
⇒ 一定期間以上働き続けた応募者1名あたりの費用
目に入りやすい数字は「応募単価」ですが、最終的に意味を持つのは「定着単価」です。
応募単価と定着単価の関係
「応募単価」が多少高くても、
■ 広告内容がターゲット層にマッチしている
■ 応募から定着までの離脱が少ない
──このようなケースでは、結果的に「定着単価」を抑えることができます。
逆に、低い応募単価で多くの応募を得ても、定着せずにすぐに辞められてしまうと、採用コストはむしろ高騰していきます。
重要なのは「応募の数」ではなく、「お店に合った人材が長く残ること」です。
面接・体入を重ねることの意味
しかしながら、求人広告の段階で応募者の質を見抜くのは難しいのも現実です。
実際には「面接や体入を通じて初めて見えること」が多く、
ある程度の数の応募を獲得し、面接・体入を積極的に受け入れることも必要です。
■ 多くの面接・体入を捌く
──“量”を重視するスタイル
■ スカウトや紹介に重点を置く
──“質”を重視するスタイル
どちらを選ぶかは店舗文化にも左右され、どちらにもメリットとデメリットがあります。
いずれにしても、「定着単価」を意識した長期的な視点が欠かせません。
明日の採用が、3か月後の売上を左右する
残念ながら、採用してすぐに売上に大きく貢献する優秀な人材は非常にレアです。
すぐに結果はでなくても、数か月後にその差は表れてきます。
例えば、9月に採用した人材がしっかり定着すれば、年末の繁忙期を万全の人員体制で迎えることができます。
逆に、9月の採用が不安定だと、年末に人手不足となり、せっかくの売上のチャンスを逃すことになります。
これはいわば「機会費用」の考えであり、本来得られるはずだった売上・利益を取りこぼしてしまう状態です。
採用は「今の応募数」だけを見るのではなく、数か月後のお店の売上機会まで見据えた投資と考えることが大切です。
MetaNightが大切にする姿勢
結論として、採用コストを考える際は「単価」を切り取るのではなく、お店の将来像をふまえた全体設計が必要となります。
MetaNightは、ナイト業界専門の求人広告代理店として、
単なる求人広告の掲載サポートにとどまらず、お店に合った人材が長期的に定着する採用活動を支援する姿勢を大切にしています。
明日の一手が、3か月後の勝敗を分ける
採用コストは「応募単価」ではなく「定着単価」で考えることがポイントです。
■ 9月の採用が、年末繁忙期の売上を決める
■ 春先の採用が、夏場を乗り切る力になる
──そんな長期的な戦略を意識して採用活動を設計していきましょう。
MetaNightは、その取り組みを共に進めるパートナーです。
ぜひお気軽にご相談ください。